セゴビア 100年の歴史があるポンチェ・セゴビアーノ

スペイン旅行

セゴビア(カスティーリャ・イ・レオン州)
Pasteleria Limón y Menta

セゴビアの水道橋

スペインの首都マドリードから北西に約100kmにあるセゴビアはローマ帝国時代の水道橋で有名な、スペイン有数の観光地です。

今回紹介する「ポンチェ・セゴビアーノ」は、1926年にセゴビアのマヨール広場で販売が開始されたセゴビアの伝統菓子です。
当時の国王も気に入ったという「ポンチェ・セゴビア―ノ」は、発明者の子孫が営む菓子店が秘伝のレシピで特許取得をしているのですが、今ではセゴビア中の菓子店で作られています。

今回訪れたPasteleria Limón y Mentaは、マヨール広場に面したところにある30年以上の歴史のある菓子店です。
店は、マヨール広場からイサベル・ラ・カトリカ通りに入ってすぐのところにあります。

深緑のファサードの店に入ると、両側のショーケースに菓子が並んでいます。
店内は奥に長く、イートインスペースはレジの先にあります。

深緑のファサード
入口からみた店内
イートインスペースからみた店内

「ポンチェ・セゴビア―ノ」ですが、ホールとカットした一人前のどちらでも購入可能です。
カットのサイズは10cm×5cmぐらいで、1切れは3.80€。
使われている材料は卵黄・スポンジ生地・アーモンドで、シロップの染みたスポンジをマジパンでくるみ、粉砂糖をまぶして、表面に焼き目をつけています。
個人的にはシロップの染みた感じが好みでした。

ホールでも購入可能
カットされた1人前
実食中

その他にも、セゴビア地方の伝統菓子を購入することができます。

Crocantinos de Almendra, de Pasas y Almendras (30€/kg)
レーズン&松の実のクロカンティーノは、キャラメリゼした砂糖にナッツやレーズンを混ぜて固めたキャンディ状のお菓子です。
日本の雷おこしに似た食感と見た目ですね。

Rosquillas segovianas (32€/kg)
小麦粉、ラード、卵、砂糖、シナモン、アニス、蒸留酒で作られた小さなリング状のお菓子です。
セゴビア地方の伝統的な焼き菓子です。
ふわふわのメレンゲで、マカロンの外側の甘さがないもの、といったイメージです。

ショーケース
Crocantinos
Rosquillas segovianas

[店舗情報]
住所:Calle Isabel la Católica nº2, Segovia
https://www.pastelerialimonymenta.com/
月-金: 9:00-20:30、土日祝: 9:00-21:00(2026年6月時点)

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Toru
この記事を書いた人

スペイン語の学習歴は20年以上。
スペイン語検定3級(英検準1級相当)を取得しています。
毎日スペイン語でニュースを聞きながら学びを続け、語学力向上のために日々努力しています。

これまでに45ヵ国を訪問し、国際的な経験を積んできました。
スペイン語と英語の通訳ボランティアを行い、現在はアルゼンチン人の同僚と共に働きながら、日本にいながらも日常的にスペイン語で会話しています。
このサイトを通して、自分が行っている勉強法や実践的なスペイン語の使い方を共有していきたいと考えています。

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