文法へのアプローチで大事なことは「文法にあまり重点を置かない」ということです。
日本語で考えてみてください。文法を考えて話したりしないですよね?
親や友達と話すことを通じて、フレーズごと覚えてきたと思います。
スペイン語でも同じです。
まず、フレーズをそのまま覚えましょう。この場面ではこういう言い方をするのだと。
そのときの言葉の使われ方のルール、文法を確認するためにこの文法編を活用してください。
繰り返しになりますが、
(1)リスニング編でフレーズを覚えて
(2)なぜ、そのような使い方をしたのか「確認するため」に文法編を活用する
というアプローチです。
絵にするとこのようなイメージです。

文法を「確認」するために使いやすいように、「全体をイメージしやすいように構成する」ことを心掛けました。
1989に刊行された『Gramática Básica del Español』を参考として、以下の11の章で構成しています。
第1章 名詞 第2章 限定詞 第3章 形容詞 第4章 代名詞 第5章 動詞 第6章 副詞 第7章 前置詞 第8章 接続詞 第9章 単文 第10章 複文 第11章 結合文 |
各章は「基礎編」と「応用編」に分かれています。
「基礎編」は文字通り基礎的な内容で、初級者がまず押さえたい内容です。
「応用編」は例外的な内容などで、使う場面など限られる内容で中級者向けです。
それでは、¡Adelante!(はじめましょう)